組合理念

仕事と家庭の両立 ファミリー・フレンドリー企業

倉敷医療生活協同組合は、平成17年10月岡山県労働局長よりファミリー・フレンドリー企業として表彰されました。これは、男性職員も含め育児休業を取得しやすい制度が確立されるなど、仕事と子育てを両立できる環境が評価されたものです。

ファミリー・フレンドリー企業表彰とは
赤ちゃんに食事をあげるお父さんのイラスト

仕事と育児・介護が両立できる様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるよう取り組みを行なう企業を厚生労働大臣および各県の労働局長が表彰するもの。表彰の要件として、
☆育児・介護休業制度が男性も含めて利用しやすい雰囲気であること
☆両立について経営トップ・管理職の理解があること
などとされています。

倉敷医療生活協同組合第6次行動計画

2020年4月1日
倉敷医療生活協同組合
全体区分理事会

組合では、仕事と子育てを両立することができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、人的資源の流失防止と能力の効果的な発揮のため、また、地域における子育て支援のため、以下の行動計画を策定します。

1.計画期間

2020年4月1日から2025年3月31日までの5年間

2.計画内容

Ⅰ 子育てを行う職員等の職業生活との両立を支援するための雇用環境の整備に関する目標
目的1 男性も育児休業を取りやすくする環境の整備

<対策>

通年 育児休業を取得した職員の感想や声を紹介する。

目的2 育児休業取得率の目標を90%以上とする

<対策>

通年 出産を控えた職員に対し十分な育児休業制度の情報提供を行う。

通年 職場復帰しやすい環境の整備として、休業中の職員の職業能力開発・向上のための情報提供(関係紙誌、医療生協報等を届ける)を行う。

Ⅱ 働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備に関する目標
目的3 有給休暇取得率の目標を70%以上とする

<対策>

通年 新卒者採用を始め、必要職員数の確保を行う。

年次 年度ごと、有給休暇の取得実績を事務長会議に報告し、取得促進をはかる。

Ⅲ その他の次世代育成支援対策に関する目標
目的4 地域における、子育て支援の活動をすすめる

<対策>

通年 小中学生を対象とした「子ども学びのひろば」など地域における子育て支援の活動をすすめる。

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