倉敷医療生活協同組合 私たちは利用者満足向上のために、全事業所でISO9001の認証を受けています 企業案内 いつでも、どこでも、だれでも、安心して 保健・医療・介護サービスを受けられることをめざし、倉敷医療生協は、地域のみなさまの立場に立った活動を第一に考えて行動しています。

理事長あいさつ

理事長の顔写真

倉敷医療生活
協同組合
理事長
吉井 健司

日頃より、組合の事業と運動を支えていただいているみなさまに、心より感謝申し上げます。
  みなさんは、フレイルということばをご存じでしょうか
 回復が不可能な状態になる前の、加齢による身体や精神、そして社会的な機能が低下した状態です。どんな病気でもフレイルの状態であるかどうかが、生命予後を決める、つまり長生きできるかどうかを決める最大要因となっています。筋力低下などの肉体的フレイル、認知機能低下などの精神的フレイル、食べる機能の低下をきたすオーラルフレイル、さらに一人暮らしや経済的問題を含む社会的フレイルがあります。この一年でフレイルという言葉が社会に浸透してきました。
 私の患者さんにも、フレイルの状況に一致する方が多数おられます。介護認定までは必要ないが、フレイルな状態で家族のサポートが限られる方は、診療でそのことに気づいても具体的な対応ができずに、数か月後の次の診療になってしまうという残念な状況が続いてしまいます。
 昨年度は、班会が旺盛に開催され、医療生協のかかわるサロンもたくさん開かれました。班会に参加する方はお出かけ上手で、寝たきり、認知症、孤独知らずの傾向にあります。そうした班会やサロンに地域のフレイルの人やフレイルになりそうな人たちを受け入れて、地域全体の健康寿命の延伸に寄与していけたら、こんなうれしいことはなく、医療生協が光り輝くと思います。医療生協の班会やサロンは、医療生協だけのものではなく、半ば公的な社会資源です。
 ところが、私は、外来に来られている患者さんの居住地にどういうサロンがあって、誰にお願いしたら参加できるのか、どんな班がどんな活動をされているのかわかりません。自分の診察室や病棟と医療生協の班会やサロンの距離を少しでも近づける取り組みを始めたいと思っています。組合員も事業所もフレイル予防に積極的にかかわり、健康寿命の延伸を通じて、安心して住み続けられるまちづくりをすすめていきたいと思っています。
 今年は、医師1名、歯科医師2名が入協しました。しかし、組合の医師体制、とりわけ、内科医師体制は大変きびしく、事業所が提供できる医療体制も縮小せざるを得ず、大変なご迷惑を地域や組合員のみなさまにおかけしています。引き続き、うちの病院の医師、歯科医師を増やして、育てていく活動にご協力ください。
 組合員・役職員のみなさまと一丸となって、組合事業と運動のさらなる前進にむけて邁進したいと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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