【ちょっと聞いて】
◆睡眠の秋
暑い夏もやっと終わり、短い秋を楽しみたいですね。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…さぁどれにしようかな。
涼しくなって、よく眠れるようになりました。秋なのに睡眠の秋。私にピッタリくる言葉でした。ZZZ…。
(倉敷市南畝 長尾久美子)
倉敷医療生協は、生協強化月間中です。班会に参加する仲間に加入を呼びかけ、新しい班づくりをすることを重点に取り組んでいます。班会に参加する仲間が増えて、新しい班が2つ誕生するという仲間たちを訪問しました。
「えっ、写真撮るん?化粧をなおさせてぇ」と、仕事が終わって集まったメンバーが、にわかにざわつきます。
新しい班のきっかけとなった笠岡支部のかずみん班は、5人のスタートでした。健康づくりで、パワースポットのウオーキングやマルシェへ参加しながら、月2~3回の班会に取り組んでいます。
平日は全員が仕事をしている中、班会には新しい仲間を誘おうと呼びかけて、1年で医療生協に加入していない仲間5人も参加するようになりました。
班会の参加者が多くなり、やってみたいことが増えたので、5人の新しい参加者に加入してもらい、新たに班を2つ作って活動の幅を広げることになったとのこと。
「健康で長生きのために、これからもパワースポットを巡って歩くでぇ」と、新しい「林檎班」の班長、畑中由香さんは話します。畑中さんは、手相と数秘学の先生もしています。
もう一つ生まれた新しい班「玉龍班」の班長天野哲郎さんは、「出身が白石島なので、笠岡諸島の人々と班会をしたい」と話します。班会をつうじて、笠岡諸島の活性化につながればいいと、班活動とまちづくりのロマンを話します。
日中は仕事をしている若い世代の中でも、医療生協の班活動を通じた、健康づくりやつながりづくり、まちづくりが広がっている現場の取材をすることができました。
玉島協同病院の「心不全チーム」と玉島中央病院の「ハートチーム」が、初めての交流会を9月13日、玉島中央病院でおこないました。
玉島地区には2つの心不全療養指導をおこなう専門チームがあります。
玉島中央病院の「ハートチーム」と玉島協同病院の「心不全チーム」です。
玉島中央病院は、循環器内科の三好章仁医師を中心に、心臓リハビリテーションを積極的におこなっています。
これまでチーム同士の交流はなかったのですが、心不全患者が増えている状況の中、地域でしっかりと心不全患者さんの、健康維持を図る必要性があります。
今回、2つの病院が互いの強みを活かし、新たな取り組みにつなげていくことを目的に、チーム同士初の交流会をおこないました。
交流会では、お互いのチーム活動の経過や内容を発表し合い、その後、フリートークなどで交流を深めました。
顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、お互いの強みを知ることができ、親近感がわきました。
第2回もおこなうことが、その場で決まりました。今後、チーム同士で連携し、地域に還元できる取り組みを企画していきたいと思います。
(地域連携室 八谷直博)
沙美地区愛育委員会・栄養改善委員会と医療生協黒崎支部は、9月24日玉島黒崎公民館で、沙美地区社協主催の「沙美地区ふれあい交流会」に参加しました。
健康チェックは、10年近く医療生協の支部と一緒に取り組んできました。
コロナ禍の4年間で、新しく委員になった人も多く、事前打ち合わせもして53人のチェックを行いました。
初めて一緒に活動した若い愛育委員さんからは、「初めてだけど楽しく活動できた」と感想が返ってきました。
(沙美地区愛育委員会 会長 原田一美)
身近な生活の中から環境問題を考えるという「ヘチマプロジエクト」の取り組みは3年目を迎え、医療生協の支部や事業所、地域の小学校など、地域にヘチマを育てる人のネットワーク作り活動が広がっています。
9月3日、医療生協会館で岡山大学名誉教授の白石友紀先生をお招きして「環境学習交流会」を開き、21人が参加しました。
ヘチマは、マイクロプラスチックごみを出さない「たわし」になるほか、@夏の熱を遮るカーテンAカロリーが低いヘルシーな野菜Bヘチマ水は美容効果のある化粧水にC薬草としてD大気中の二酸化炭素を吸収する。など、ヘチマは万能な植物であることを学びました。
「花が咲いたが、実がつかない」との質問に、「暑さで蜂やアブなどによる受粉ができない」とのことでした。
12月には、収穫したヘチマで「たわし作り」を行う予定です。
(水島支部 志賀雅子)
倉敷市の「福田月曜ウオーキング」の健康講座に、倉敷医療生協健康事業部が協力し、大好評でした。
倉敷市の水島保健推進室の要請を受けて9月25日、会場の福田公園体育館に約60人が参加し、6種の健康チェックを実施しました。
運動機能測定の「ザリッツ」では、パワーは「強い」、スピードは「はやい」、バランスは「安定」の高評価だった竹嶋眞知子さんは、「初体験。からだの良しあしがわかりやすい」と大喜びでした。
上田林三郎会長は「健康。素晴らしいことは続けたいですねえ」と話していました。
(理事 大野智久)
50数年ぶりに同級生と会ったのがきっかけです。「麻雀でもするか」と意気投合。週1回のペースで麻雀をやっています。「ちゃん」づけで呼びあい、青春を謳歌しています。笑顔とアタマがキラリ輝いています。
(石田仁志)
初期臨床研修も気づけば残り半年となりました。周りの方々に助けられながら、非常に多くのことを患者さんから学ばせていただいた日々でした。
今回は、私がこれまでの初期研修の体験から、「目指すこととした理想の医師像」についてお話しようと思います。
それは病気だけではなく「人」を診る医師です。
例えば、肺炎の患者さんが入院された際に、抗生剤治療で肺炎を治したらそれで終わりではなく、その人の退院後の生活を考え、適切なサポートをしながら、より良い人生となるよう寄り添う。病気を診断・治療するだけでなく、その「人」の社会的・精神的背景に気を配り、向き合うことを忘れない。そういったことが自然と意識できる医師になりたいと考えています。
残り半年の初期研修ですが、引き続き誠心誠意取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。
(水島協同病院 増田和輝)
(管理栄養士 かきうちはるな)
ぎょうざの皮の代わりに大根で 大根ぎょうざ 1人分食塩相当量 1.5g 調理時間 30分 |
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【作り方】 @大根は皮付きのまま、3ミリ程度の厚さにスライスする。塩をふってしばらく置き、しんなりしてきたらペーパータオル等でしっかりと水けをふく。 Aニラ、キャベツは粗みじん切りにし、しょうがはみじん切りにする。 Bボウルに鶏ミンチを入れてしっかり練り混ぜる。粘りが出たらしょうが、ごま油、オイスターソースを加えて混ぜ、Aを加えてさらに混ぜる。 C@を重ならないように並べ、片栗粉を全体に薄くふる。Bを大根の下半分にのせ、包むようにして半分に折る。 Dフライパンにごま油(分量外)を中火で熱し、Bを並べて2~3分焼く。裏返してふたをし、弱火にして2~3分焼く。ふたを取り、水分を飛ばすようにして2分ほど焼いたらできあがり。 |
あなたのとっておきの1枚をお待ちしています。送り先はsoumu@kura-hcu.jpへ、採用の方にはQUOカードを進呈します。
男女いっしょに
総社市清音 荒木定子
最近おどろいたこと。
コンビニや新しい病院のトイレが、入っていくと男女いっしょの標識になっていて、いままでみたいに別々になっていないの。
時代も変わったなぁと思いました。
学校で合唱コンクール
総社市中央 藤原麻衣
今月末、うちの学校では合唱コンクールがあります。
クラス一丸となって、素敵な歌声ができ上がるようにがんばります♪
涙と感動の映画
倉敷市玉島 小林喜久子
映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」を鑑賞しました。
身につまされたのはもちろん、涙と感動でした。
ゴーヤのつくだ煮
浅口市寄島町 斎藤哲夫
今年も妻がゴーヤのつくだ煮を作ってくれました。
ご飯のお供、酒の肴にと重宝しております。
地域の情報楽しみ
新見市大佐 山本美津子
他の地域の方々の情報(思い・考え・意見)を楽しみに、機関紙を拝読させていただいています。
世相笑々
紅葉の秋
年がら年中真っ赤に染まってます――家計簿
暑い夏もやっと終わり、短い秋を楽しみたいですね。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…さぁどれにしようかな。
涼しくなって、よく眠れるようになりました。秋なのに睡眠の秋。私にピッタリくる言葉でした。ZZZ…。
(倉敷市南畝 長尾久美子)